『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。
日時:11月6日 9時~14時40分 天気:晴
東久留米市内の地形は起伏に富んでおり、西側の柳窪付近(約70m)から東側の神宝町付近(約40m)にかけて緩やかに傾斜しています。そして、柳窪や南沢などの湧泉地を起源とする黒目川や落合川、立野川などの中小河川がその谷筋を流れています。その台地上には東京都管理の緑地保全地域の他、同市管理の樹林地や森の広場など多くの緑地があります。
今回の活動紹介は、東久留米市の南側に位置する、東京都の前沢緑地保全地域(含む森の広場)で行った緑地保全活動についてです。
この緑地は、北西側飛地と中央部(森の広場が隣接)、南東側飛地に分離しています。この日は、保全地域中央部および森の広場の灌木類の間伐や下草刈などの保全活動を行いました。今回の活動の結果、南側の通りから森側を望むと、草木により緑地内部が遮られていましたが、下草が無くなり木立も隙間ができて管理された緑地へと変化しています。その結果、明るく風通し見通しの良い雑木林になったかと思います。
活動には人手が必要です。自然を愛する方の参加をお待ちしています。
今回の活動内容については、以下の写真をご覧ください。
※写真:林床の草刈や灌木類の間引き・枝剪定そして整理作業を終えた後の雑木林内部の様子です。陽が射しこんで雑木林の遠くまで望むことができるようになりました。

※写真:倒木した樹木の残骸整理や樹木の剪定作業、下草の刈取り、整理作業の様子です。特に草刈時は、ドングリから生長過程のクヌギなどの実生木を刈り取らないように注意しながら作業を進めました。

※写真:今回の活動時に観察した生き物です。最初が同定していませんが「ヒイロタケ?」、実が赤く染まった「ナンテン」、コセンダングサの蜜を吸っていた「キチョウ」、最後が赤く紅葉した「ツタ」の葉です。

〔11月の活動予定〕6日(金)前沢緑地(森の広場)、14日(土)歴環下里、20日(金)南町緑地、28日(土)午前・氷川台緑地/午後・学芸大雑木林
〔12月の活動予定〕4日(金)向山緑地、5日(土)歴環野火止/歴環小山、12日(土)小山緑地、18日(金)金山緑地、26日(土)柳窪緑地
活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!
※森を散策する場合には突然の倒木や頭上からの枝落などの危険がありますので十二分に注意ください。

