連休2日目の4月30日(土)、東久留米自然ふれあいボランティアの皆さんと氷川台緑地の整備作業を行いました。コロナ禍は沈静化したわけではあれませんが、今回、参加者数の制限はなく実施されました。この1年、緑地北側の道路沿いの木が、倒木の危険回避ということで伐採され、日当たりが良くなったため、雑草の勢いが強くなってきています。
道路側に勢いを増す雑草
ふれあいボランティアの方と分担を決めます、自治会は道路沿いを担当することに
残すべき植生の指導をいただきます
作業開始
作業は順調に進みます
作業終了・・・すっきりしました
解散前、林自治会長の謝辞
緑地整備・保全については、自然ふれあいボランティアの皆さんには「感謝」しかありませんが、そのボランティアに若い新人が加入したようで、今日が初参加という方たちが見えていました。そして、協力をする自治会も、新たな会員が参入し、今回は13名が参加してくれました。以前は、個々に声掛けもしていましたが、最近は回覧・月間予定表・ラジオ回覧板での情報で集まってくれます。氷川台にとって貴重な財産であるこの緑地の整備活動が、自治会に定着したのだと思っています。
氷川台自治会