6月3日、氷川台通り花壇に夏の花を植えました。今年度も、「セブン-イレブン記念財団」の助成を受け、花壇の整備が継続されています。
6月2日に予定していた氷川台通りを飾るプランターへの花植えは、台風2号の影響による大雨のために中止、翌3日に延期し、花壇への花植えと同時進行で実施することになりました。その3日も午前は雨の予報が出ていましたが、ある会員が10時には雨が上がると断言、10時集合の回状がまわり、予言どおり雨は上がって作業開始となりました。この日参加の会員は、役員を中心とした有志10名、てきぱきと作業を進め、1時間ほどで終了しました。
5月20、半年間咲き続けた「ビオラ」の抜き取り
プランターの土を入れ替え
花壇へは肥料をすき込み、2週間養生
花植え当日に花が到着・・・ジニア(百日草)・マリーゴールド・サルビア・ペンタス
プランターにペンタスを植えます
花壇へ苗の運搬
花壇へ植えつけ
花壇花植え完了
氷川台通り急坂の休憩場所「たけのこ広場」への植えつけ
プランターを氷川台通りの会員宅前に配置
ペンタスを植えたプランター
氷川台自治会の花壇設置は、「氷川台通り急坂を登る高齢会員の、せめて目の慰めになれば」ということで、側溝U字蓋の隙間に花を植えることから始まりました。2015年から「コメリ緑育成財団」⇒「龍鳳・ライフパートナーこぶし」⇒「セブン-イレブン記念財団」と、助成団体を変遷しながら現在のような本格的な花壇になりました。そして、13年目の今年も色とりどりの花を咲かせ、氷川台通りを通るすべての皆さんのための「氷川台花壇」となっています。
氷川台自治会