11月27日(土)、東久留米自然ふれあいボランティアの皆さんと今年最後の氷川台緑地草刈、枯れ木拾い、ごみ拾いを行いました。新型コロナ禍は緑地整備にも及び、毎年4回実施される氷川台緑地整備への参加は、ふれ合いボランティアさんの判断もあって、昨年度同様、参加を控えていました。ただ、雑草の繁茂がひどいので、8月には1日ずらして柵の内外を分担して実施、今年最後の今回、コロナ禍の沈静傾向を受け、初参加となりました。
開始前、ふれ合いボランティアの皆さんと担当エリアの分担を相談します
異常気象のせいか、年々、雑草の繁茂が激しくなっています
雑草をかき分けて剪定を
自治会で新たに導入した長柄草刈り鎌を振るう林自治会長
道路側の雑草の除去に苦労
作業は難航します
今回も草刈り機を投入しました
さらにもう1台
不法投棄も増えるばかりです・・・これはほんの1部
作業を終えた北側道路
すっきりした南側
新年を前にして、気持ちの良い緑地通りになりました。自治会員の参加者は、毎回、新顔の方が加わり、今回は14名でした。この2年間、コロナ禍により、思うような作業がなかなかできない状況でしたが、自治会にとって大切な行事となっています。コロナ禍が収束し、以前のようにふれ合いボランティアの皆さんと、なんの制約もなく一緒に作業できるよう願っています。
氷川台自治会