昨年度に続き、自治会賛助会員である「社会福祉法人龍鳳・ライフパートナーこぶし」から花壇維持資金の拠出をいただいて、花壇の整備が継続されています。11日は、そのライフパートナーこぶしの利用者の方々も参加して花植えを行いました。
氷川台通りの各会員宅前に置く25個のプランターに培養土を入れ、自治会館庭に並べます
今回植え付ける花は、マリーゴールド・ジニア・ペンタス・ポーチュラカ・ルドベキア
秋田緑化農園社長(氷川台自治会員)が毎回彩り豊かな花を選定してくれます
日差しが強いので、桜と楓の木陰がある自治会館庭で植え付け作業
ライフパートナーこぶし入所者の皆さんと自治会有志の共同作業です
3株ずつを植えたプランターには。水をたっぷりと注ぎしばらく養生して、氷川台通り会員宅前に配置します
林会長の設計図に合わせて花を配置し、植え付け開始
株の根をほぐし一斉に植え付けます
氷川台通り途中の急坂休憩所「たけのこ広場」の花壇にも植え付けます
初めて植え付けた、華やかなルドベキア
植え付けが終わり、芝桜の手入れ、植えた花にはたっぷりの水を注ぎます
今回は、初めてのルドベキアを含め、5種の花を植えました。会員宅前に置くプランターに植えたペンタスはまだ花が咲いていませんが、養生が終わって配置するころには開花することでしょう。コロナ禍の暗いニュースが多い中、氷川台通りの散歩で、道行く人が少しは明るい気分になれると期待しています。そして、会員有志の皆さんが、花柄摘み・水やりなどの手入れを続け、育ててくれます。「氷川台花街道」は健在です。
氷川台自治会