第10回親子(家族)農業体験ジャガイモ掘り及び自主防災防災用具・感染症防止パネル展示を実施致しました。子供達が元気な姿を発信することで、皆さんも元気になって頂きたいです。
日時:6月20日(日)午前9時 ~ 11時頃迄 場所:野島農園 (東久留米市大門町1-3-19 野島貞夫宅) 参加費:無料 持ち物:シャベル、軍手、タオル、ビニール袋
参加者:約320名(関係者含む) 主催:門前自治会 後援:野島農園、JA東京みらい駅前支店、門前会、美多摩新聞、 MOA東久留米健康生活(自然農法)ネットワーク、 ㈱オータ東久留米店、町おこし実行委員会市民の会、 東部地域ふれあい交流会(自主防災組織事務局野島武夫)、 大門中地区青少協 等
募集チラシ:
当日配布資料:
前日は雨が降っていましたが、当日開始時刻には雨が止みました。
来訪する際にはマスク着用するなど感染症対策をお願いして実施しました。会場は外なので空気の流れも良く、参加者には手をアルコール消毒してもらいました。
参加した子供達は楽しそうにしており、子供達の笑い声に関係者一同励まされました。
ジャガイモ掘りの他に災害時に役に立つ自主防災用具の展示や感染症対策のパネル展示を行いました。
ジャガイモ掘り開催について、前年同様にコロナウイルスの影響を考え、中止にする意見などありました。しかし、本行事の理念である、親子の絆・思い出づくりや収穫の楽しみ・土の感触などを体感してもらう事、野菜を好きになって頂きたい食育の一環であるため、開催することに致しました。
昨年度に引き続き、例年行っていた自主防災(炊き出し)訓練を行いませんでした。
ジャガイモにはビタミンCが豊富です。ビタミンCは免疫力を向上させます。ジャガイモを食して、コロナウイルスに負けない体づくりをして頂きたいです。
ジャガイモ掘り会場では地権者により太陽光蓄電池システムが整備されているため、常時電源確保されています。災害時に家庭電力が止まった時など、提供するご案内をしました。また、深井戸も整備されているので、水の提供ができる状態になっています。
コロナウイルスの影響は長期化しています。人間の智恵を働かせて、新たな対応策を工夫しながらイベント実施していきたいです。