参加者は全9名と多くありませんでしたが、天候に恵まれ、ほぼ予定通りに終えることができました。
参加の方々から多くの「楽しかった」との言葉も頂きました。
今後、多くの方々の参加も得られるよう新たな企画も検討します。
川沿いウォークのスタート地点、浜崎黒目橋。PC中空床版アーチの歩道橋です。この姿が美しいか、そうでないかの話も出ました。
向こう岸は朝霞市斎場。
左岸側、朝霞どろんこ保育園の山羊さん。2頭のうちの1頭。
黒目川最後の橋、東橋に向かって。
青い太い管は荒川から取り入れた水を東京都民の水道水にするため、練馬区の外れの三園浄水場(東京都水道局)に送るために東橋に併設された水管橋。
東橋では埼玉県が神宝大橋とともに水量・水質の測定をしています。
最下流左岸の田島緑地の入口全景とそこに有る湧水。勝手に名付けて「田島湧水」。
遊歩道の向こうにはこの水を引いて、ホタルの養殖用の池がある。
共に、市民の手で自主的に設けられた施設のよう(市のマップなどには記載されていない)。
田島緑地台地部の先端部。
直ぐ向こう側に新河岸川があり、合流地点となる。
遥か先に朝霞大橋や朝霞水門を望む。
復路、田島緑地内で川鵜の何羽かを見る。右岸側の岸に巣があり、ひなが居るような気配もあった。
城山公園で小休止。
台地上の城跡は立入り禁止で見ることができなかった。倒木などの危険のためとか。
楽しめたのは紅葉の様だけ。
東圓寺の不動の滝とその水を引いた弁天池。何かポピュラーなネーミングとも。
滝の水量はここ暫くの少雨のため、9月の下見の時に較べて圧倒的に少ない。
帰り路、左手に黒目川の河川整備、市民のリクエストにも応えた「黒目川のまるごと再生プロジェクト」の事業遂行に当たっている朝霞県整備事務所を左手に見て。
旧土木事務所にしてはあか抜けたモダーンな事務所。
当日の日没4:33PM間近の空が美しい。