歩行コース
まろにえホール ⇒ 米津寺 ⇒ お鷹場跡 ⇒ 八幡神社 ⇒ 落合川上流端 ⇒ 江戸道・大山道分岐点 ⇒ 坂のお地蔵さん ⇒ 落合川 ⇒ まろにえホール
歩行距離 約3キロ
活動報告
文化の秋とはいえ残暑厳しい日でしたね。筆子塚についての参考文献をみて驚きました。
その昔幕政の頃には「百姓町人は学問は不要、婦女子は裁縫家事一切の心得があればよい」とされていた。
ところが筆子の墓は、城下町でもない市内には随所に見られ、学問を学んだ弟子たちが師の恩に報いるため建碑したのが筆子塚で、米津寺内の塚は明治26年(1893年)に造立されたもので、81名もの筆子の名が刻まれています。
お鷹の跡は現在の墓地辺りに前沢御殿があり、35回も行われ賑わいを見せ、桶屋、石や、畳屋、豆腐屋、魚屋、団子屋など江戸時代末期まで栄えたようです。
八幡神社から落合川上流端へ歩き、川沿いにまろにえホールへ着いた文化の秋の一日でした。
詳細は下欄のPDFをご覧ください。
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