歩行コース
まろにえホール ⇒ 米津寺 ⇒ お鷹場跡 ⇒ 八幡神社 ⇒ 落合川上流端 ⇒ 坂のお地蔵さん ⇒ まろにえホール 歩行距離 約3キロ
活動内容
5日の大雪の後、好天に恵まれ米津寺・八幡神社と一か月遅れの初詣でした。東京都指定史跡第1号の米津寺は、江戸時代大名の米津家の墓所として有名である。
八幡神社は白馬にまたがり弓を持った木馬の伝説がある新田義興を祀った、焼失した新田大明神がある神社。
歴史ある名所旧跡に33名が新年の幸運を祈念した。
筆子塚は81名の筆子の名前が刻まれた師匠を偲んで建立されたもので、武家の寺小屋とは異なり庶民の手習い所として江戸時代から開かれている。市内に7基あり、柳窪の野崎家墓所の筆子塚は江戸末期(1775)に建立された市内最古のものである日本が世界的に識字率が高いのは、このような歴史が教育の礎となっているからであろう。
落合川の上流端から川沿いに気分爽快に帰路についた。白梅が咲き蠟梅が満開、春もそこまでやってきているのかなア~
❛❛もうすぐ春ですね❜❜