歩行コース
錦城高校経由武蔵小金井駅行・・バス停小西⇒弥生⇒泉蔵院⇒小平霊園⇒
さいかち窪⇒柳窪⇒滝山ー・・・東久留米
歩行距離 約4キロ
さいかち窪は黒目川の源流である。いつもは空堀で年に2,3回湧水を見ることから「幻の湧水」といわれている。この地に初めて足を踏み入れた時は、落ち葉が積み重なってまるで絨毯みたいなフワフワ感のある小路であった。
上記の画像の中で湧水を観られたのは9月頃の降水量の多い時のことである。2年前の12月「元気で歩こう会」の時に、紅葉の中の湧水が見られ、しかも水面に映えていて参加者が感激した一コマでもあった。
雨模様の中なのでさいかち窪を覗くことは中止したが、いずれかに挑戦したい。
弥生は享保年間の武蔵野新田の一画で、柳窪新田を開拓する時に許可された開墾地で、小平との境界線が凸凹なのはそれ以来のことである。
最後に時間を取り違え、集合場所にいなかったことをお詫びしたい。時間を1時間早く8:30から始動したことが原因である。帰宅してから判明した。心配して頂いた25名の皆様に紙面を借りて陳謝したい。
なお詳細は下記のPDFをクリックしてご覧ください。