歩行コース
東久留米駅・・花小金井駅・・玉川上水駅⇒玉川上水・誓願院橋⇒小川橋⇒いこい橋⇒小平市民総合体育館⇒鷹の台駅・・東久留米 歩行距離 約4キロ
猛暑日・真夏日が続く中、今日は中休みですか・・薄曇りで午後から小雨という際どい日に、三組のご夫婦や二人のお孫さんと33名が樹林地と川沿いの涼を求めての楽しい散策でした。
玉川上水は多摩川の羽村の堰から取水し、江戸市中の飲料水や沿岸の新田開墾のために江戸初期に開削された全長42.8キロの上水である。江戸の四谷大木戸までの標高差92メートルの僅差に水を流す工夫がなされた。そして江戸中期にはここから分水し小平などの新田開発を容易にさせたようである。
途中、樹木の根元に鋸くずのようなくずや幹に貼り付けられた布を見かけられたと思うが、「ナラ枯れ」と称する樹木(コナラ、ミズナラ等)の病害虫に侵蝕された現象で、東久留米市にでも多くみられる困った緑の天敵である。
久しぶりのこの地での野外昼食。みんながお行儀よくソーシャルディスタンスをとって食べている写真をご覧あれ!!
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