ざくろの里は庭に大きなざくろの木があります。施設の名前が「ざくろの里」になったのは、この大きなざくろの木から命名されました。
この大きなざくろの木が一昨年の台風で根元から倒れてしまいました。その姿を見たときには、本当に悲しく声も出ませんでした。しかし、植木屋さんにも養生してもらいましたが、自然の力は凄いもので、次の年には、なんと倒れた木の枝枝から、ニョキニョキと葉が出てきました。感動でした。
そして今年…ざくろの実が取れるようになりました。従来から作っていた「ざくろ酢」を今年も利用者の方々とご一緒に作ることが出来ました。\(^o^)/\(^o^)/
※ざくろ酢は、利用者の方が一つ一つ実をほぐし、そこに氷砂糖とリンゴ酢を入れます。
祝:当在宅福祉サービスステーションは東久留米市社会福祉協議会50周年記念式典において
感謝状をいただきました。