前回は、会の発足にあたり古代への関心、会の進め方などについて意見交換をしました。さて、いよいよ「謎解き」の始まりです。
□日 時:4月9日(日)10:00~12:00
□会 場:東久留米市役所 市民プラザ会議室(1階)
□テーマ:『古事記』と『日本書紀』の正体
□語る人:杉 本 安 弘 氏
□参加費:300円
古代への旅は我が国最古の歴史書、『古事記』と『日本書紀』が入り口となります。
天地開闢から始まり、さまざまな神々の物語、そして天皇家の歴史が語られます。
さて、『記紀』のなかに真実はどこにあるのでしょうか。
◇古事記:712年成立。稗田阿礼が誦習、太安万侶が筆録。
◇日本書紀:720年成立。舎人親王ら編。最初の正史。
※古代史は初めての方も歓迎です。
初めて参加される方は、準備の都合上、連絡をいただけると好都合です。
(連絡先:090-7235-4649 斉藤)