毎月1回日古文書の勉強をしています。次回は5月10日(火曜日)9:00~12:00 わくわく健康プラザ集会室1で行われる戦国武将の手紙を掲載しました。古文書とは文字通り古の文書。虫食い?蚯蚓のような文字が多く、一見なにがなにやら分からない。しかしそれを丁寧に解きほぐしてくださる市内滝山在住の鈴木正人先生の手に掛れば あらら不思議!ちゃんと理解できてしまうからビックリ。添付PDFを開いてお試しあれ。1枚目は書状。何々真ん中から天地が逆さま?理由があるのですよ。手紙は慶長9年正月23日です。前年は家康が征夷大将軍となりました。そんな中の手紙です。2枚~3枚の解説も見てください。もっと知りたい方は当日見学に来てください。出来れば一緒に如何でしょうか?
9~10時は地方文書をやっています。江戸時代の五人組・・・名前は聞いていますが?さて中味は・・・。それは次回案内します。でもこのPDFは開くのかな?少し不安です。書状は戦国大名の文書より(名古屋市秀吉清正記念館所蔵)。解説は鈴木正人先生の許可を得て掲載しました。
文責は東久留米古文書学習会 山本