一に曰く、和を以て貴しと為し、忤ふること無きを宗とせよ(十七条憲法)
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
4月は斎藤代表の解説により「邪馬台国」の謎に迫りました。邪馬台国は日本古代史の最大の謎の一つで、吉野ケ里遺跡、纏向遺跡などの遺跡で益々興味深いテーマになっています。皆さんもこの謎解明に取り組んでみては如何ですか。
さて、5月は聖徳太子の謎に迫ります。近年の歴史見直しで、これまで聖徳太子の肖像画と思われていたものが違うのではないか、厩戸皇子はいたが聖徳太子は後世の作り上げたものではないか、など様々な説が飛び交っています。太子の真実に迫ってみます。
日時:5月19日(日)13:30~15:30(午後です)
会場:東久留米市生涯学習センター(集会学習室4)
テーマ:「聖徳太子の虚像と実像」~聖徳太子の真実を探る~
語り手:村松清孝
参加費:300円
※主な内容
①聖徳太子の人物像 ②太子の事績(冠位十二階、
十七条憲法、仏教帰依、遣隋使)③太子虚構説
奮ってのご参加をお待ちしています。
<6月の予定>
日時:6月23日(日)10:00~12:00
会場:東久留米市生涯学習センター(集会学習室4)
問い合わせ
080-3433-2135(村松)kmrsm4-km@outlook.jp
090-7235-4946(斉藤)0712shibaryo@gmail.com