8日9日に市役所で開催された第28回東久留米市環境フェスティバルには、2000人を越える来場者あり
若いファミリーで賑わいました。
柳窪の古民家と屋敷林を守る会は、初のブースを設け、柳窪の古民家保存&文化施設として活用の提案を
行い、見学希望者も多く、会員になって頂く方もいました。ありがたい限りです。
東久留米にはこれまでに無い施設への興味は高く、明治期の古民家 宇兵衛宅の可能性は幅広いものが
あります。
★緑の環境を活かした自然観察、
★地元の素材を活かした手づくり体験(うどん作り 竹細工 等)
★民俗 民具歴史紹介
★東久留米の縄文遺跡の展示 (東久留米は府中や調布の300倍の出土とのこと)
(遺跡発掘の旧下里小学校まで、600m)
★芸術家のギャラリーワークショップの開催 (市内には美術館博物館は無い)
など活用の幅は広く、他市・町の施設内の施設とは違い周辺の環境を活かした、アピール度の高い施設に
なります。
コケをシート状にしたスナゴケシートは、防草緑化で
遊休地や庭に敷き環境に貢献
ふれあいボランティアの 木の実人形作り
子供に大人気